お笑いタレントの『霜降り明星』の粗品(そしな)さん。
司会者としてもたくさんの番組のMCを務め活躍していたり、ミュージシャンとしての活動もしている粗品さん。
そんな幅広く活動している粗品さんの学生時代について調査しました。
学歴についてと、学生時代をどう過ごしていたのかまとめました。
粗品の学歴について

粗品さんの学歴についてまとめました。
小学校から大学まで通い途中、中退をしています。
- 小学校:大阪市立福島小学校
- 中学校:同志社国際中学校
- 高校:同志社国際高等学校
- 大学:同志社大学(中退)
詳しくみていきましょう。
小学校は大阪市立福島小学校

出身小学校は、大阪市立福島小学校(1999年4月入学、2005年3月卒業)です。
地元大阪市内の公立校になります。
粗品さんは、小学生の頃からお笑い芸人に憧れており、「M-1グランプリ」で優勝するのを夢見ていました。
そんな粗品さんの実家は、大阪市の心斎橋で焼き肉店「味希」(ミキ)を経営しています。
テレビの取材もはいったくらい有名なお店のようですよ!
ですが、粗品さんが高校3年生の時に父親が亡くなってしまい、お店は母親が経営をし、切り盛りしているそうです。
中学校は同志社国際中学校

出身中学校は、京都府の「同志社国際中学校」です。(2005年4月入学、2008年3月卒業)
中学受験を受けて、偏差値58の私立の共学校に合格しています。
中学時代は部活動には所属をせず、ギターやパソコンに夢中だったそうです。
ですが、頭はよいですね!
噂によるとここに通う生徒はお金持ちだと言われています。

学費が高そうですよね!
高校は同志社国際高等学校

出身高校は、京都の「同志社国際高等学校」です。(2008年4月入学、2011年3月卒業)
私立の中高一貫校で、普通科で偏差値69です。
粗品さんの出身校である「同志社国際高校」は、全校生徒のうち3分の2が海外で生活したことがある帰国生徒が多いようです。
そのため粗品さんも帰国子女ではないかと噂されていますが、帰国子女ではありません。
長期滞在していたのではなく、韓国に留学をしていたのです。
高校時代からアマチュア芸人として活動し、数々のコンテストに出場していました。
高校1年生で「R-1グランプリ」に初出場しますが1回戦敗退、2年生でも出場しますが、すぐ敗退。
当時は同級生とのコンビ『スペード』を結成しおり、ボケ担当だったようです。

勉強しながらお笑いの勉強もしてスゴイですよね!
高校時代から芸人活動を始め、大学1年生時に吉本興業のオーディションに合格しています。
大学は同志社大学

出身大学は、京都府の「同志社大学」文学部(中退)です。
私立の大学で、偏差値60くらいです。
2011年4月に入学しますが、2014年・大学3年生の秋頃に中退をしました。
中退の理由は、学部長から「売れるわけない」と否定されたことに腹を立てたため、これからはお笑いに専念する!と決め中退したそうです。
高校時代でのいろんな経験が自身へとつながり、大学1年生の時に吉本興業のオーディションを受け、ピン芸人として所属します。
それから近畿大学生だったせいやさんと、2013年1月にお笑いコンビ『霜降り明星』を結成しました。
相方のせいやの学歴についてまとめました。
粗品のプロフィール

- 本名:佐々木 直人(ささき なおと)
- 生年月日:1993年1月7日
- 出身地:大阪府大阪市
- 血液型:O型
- 身長:180㎝
- 趣味:アニメ・ゲーム・ギャンブル好き
- 職業:お笑い芸人・司会者
お笑いコンビ・『霜降り明星』のツッコミ担当が粗品さんで、相方はせいやさんです。
2019年R-1グランプリの優勝者です。
まとめ
いまでもツッコミのレベルもトークの返しもキレていて、頭の回転が速いとは思っていましたが、実際も頭が良かったんですね。
私立の同志社に通い、大学の中退はもったいない気もしますが、その時の気持ちがあったからこそ今の成功があるのかもしれません。
これからもたくさんの人に笑いを届けてください☆彡
応援しています。
最後までご覧頂きありがとうございます☆彡